■国内野鳥での鳥フルウイルス確認
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。 島根県安来市において、渡り鳥の糞便調査により11月3日に採取されたコハクチョウの糞便2検体から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されました(11月13日環境省公表)。 国内の野鳥において本病ウイルスが確認されたことから、農場へのウイルスの侵入リスクはさらに高まっていると考えられます。農家の皆様方におかれましては飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、発生防止対策の取組の強化・継続をお願いします。 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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