高病原性鳥インフルエンザの注意喚起
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
渡り鳥の南下が本格化する10月以降、欧州及びインドで高病原性鳥インフルエンザが継続的に発生しており(H5N8)、特にドイツ、オーストリア等で多数の野鳥の死亡が確認されています。
海外における最近の発生状況や、野鳥の世界的な渡りルートを踏まえると、県内に飛来する渡り鳥の増加に伴い、ウイルスの侵入リスクがさらに高まっていると考えられます。
(農水省HPリンク:
農家の皆様方におかれましては、不必要に人を管理区域へ立ち入らせず、飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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