警察署メールマガジン

■西の京　安全・安心ニュース第１２９号
１１月２日（日）午前０時２０分ころ、下関市の市道上で、普通乗用自動車（６０歳代男性）と歩行者（５０歳代男性）が衝突し、歩行者の男性が亡くなる交通事故が発生しました。
　夜間は昼間に比べ周囲の状況が確認しにくいため、危険の発見が遅れがちです。ドライバーは、常に緊張感を保持し、早期に危険を発見するためハイビームとロービームをこまめに切り替えましょう。歩行者は夜間外出するときは、明るい色の服装をし、照明具の点灯・反射材の複数着用をしましょう。