■犯罪情報官NEWS(手渡し詐欺)
県内では依然として、息子や孫等を名乗る振り込め詐欺犯人から「今すぐお金が必要」「俺は取りに行けないから、代わりの者が取りに行く」等と嘘を言われ、犯人に直接現金を手渡して騙し取られる「手渡し詐欺」の被害が多く発生しています。犯人は嘘を信じ込ませるために、弁護士や駅員、警察官等様々な人物になりすまし、被害者が冷静な判断が出来ないように嘘を重ねます。
被害に遭わないために≪家族だと思っても電話ではお金の話をしない・一旦電話を切って家族や警察に相談する・他人に現金を絶対に手渡さない≫などの対策をお願いします。
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