口蹄疫終息から6年、敵は忘却。
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
29万7、808頭の家畜の生命が犠牲となり、畜産業のみならず、地域経済や県民生活にも甚大な影響を及ぼした口蹄疫の終息から、本日、8月27日で丸6年を迎えます。
幸い、県内での終息以降、国内で口蹄疫の発生はありませんが、近隣諸国では発生が継続しており、国内への侵入リスクは高い状況にあります。
この6年目の節目に、改めて農場の防疫対策の確認をお願いします。
(知事メッセージリンク:
農家の皆様方におかれましては、引き続き飼養衛生管理基準を遵守し、不要な人の農場立入の制限、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、発生防止対策の取組の一層の強化をお願いします。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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