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POLICEメールふくしま

一時停止のある交差点での交通事故防止(交通安全メール)
交通事故が一番多い場所は、交差点です。
今年9月末までの交通事故の約6割が交差点で発生しています。
その中でも、「一時停止の標識」がある交差点での出会い頭の交通事故が増加しています。

一時停止のある交差点での事故の原因は、大きく2つあります。
○ 一時停止を止まらないで、交差点に進入した事故
○ 一時停止をした後、交差点に進入する時の左右の安全確認不足による事故

≪事故を防ぐためのポイント≫
交差点の停止線の直前で必ず「一時停止」をする
※停止線がない場合は、交差点の直前で停止をします。
一時停止をした後は、確実に「交差道路左右の安全確認」をする

一時停止した後の安全確認も確実にお願いします。

また、建物などにより左右の見とおしが悪い交差点では、停止線で停止しても左右の安全確認が出来ません。
その時は、一時停止後、左右の状況が見えやすい地点まで徐行して進み、もう一度停止する「二段停止」を
して、左右の安全確認をするようにお願いします。

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