不審な訪問やマーキングに注意しましょう
犯罪グループは、家族構成や資産、留守にする時間等を把握するために訪問し、強盗や詐欺等の下見をしている可能性があります。不審な訪問の例として、買取り業者を名乗る者を家に入れたら、貴金属の保管場所を勝手に物色したり、撮影する行為。点検業者を名乗るものが、点検場所とは関係のない場所に入ろうとする行為等があります。不審なマーキングの例として、電気メーターやインターホンなどに見覚えのないシールや「19:00×」など時間を知らせるメモを貼る行為等があります。犯罪グループが下見をしている可能性があるため、知らない人が訪問したら、むやみに自宅や玄関に入れないこと。名刺や社員証の提示を求めましょう。不審なマーキングを見つけたら、剥がしたり取る前に写真を撮りましょう。もし不審な訪問やマーキングがあれば、警察署への通報、また緊急の場合は110番通報をしてください。
配信:倶知安警察署
配信解除はこちら(北海道警察のホームページにつながります)
↓
スポンサーリンク