電子計算機使用詐欺事件の発生について
9月15日、南区内に居住の方の固定電話などに警察官や電話通信業者を名のる者から電話があり、「携帯電話の契約に関する未納料金があります」「不正取引の容疑で在宅調査する」「お金のシリアル番号を確認するため、指定した口座にお金を振り込んでください」などと言われ、その話を信用した被害者が、相手に指示されたとおりに暗号資産口座を開設し、パスワード等のログイン情報を教え、開設した暗号資産口座に240万円を入金したところ、相手に不正送金されだまし取られる事案が発生しました。
警察官がSNSで通話することはありません。
ニセ警察官による詐欺の多くは国際電話番号が使われているので、スマートフォンは詐欺対策アプリ、固定電話は国際電話利用休止の手続きを行い、ニセ警察官と話をする前にブロックしましょう。
【配信;南警察署 電話】
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