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くらしの安全・安心情報【消費生活情報】一人暮らしの若い男性が狙われていま す!強引な不動産販売にご注意!
アパートに住んでいる一人暮らしの若い男性を狙った不動産販売トラブルに関する相談が、消費生活センターに多数寄せられています。

【事例】
・突然訪問し、アンケートに答えてほしいなどと言い、自宅に上がり込む。
・不動産とは言わず、将来のアンケートなど曖昧なアプローチが多い。
・曖昧な返事をすると、どんどん話を進める。
・自宅に上がり込み2時間から長いと6時間以上帰らない。
・勤務先、実家など個人情報を聞かれ再度の訪問を約束させられる。
・購入物件も決まっていないのに「とりあえず住宅ローンの審査だけでも出しましょう。」といい、源泉徴収票その他の個人情報を提出させる。
・預り金・申込金などの名目で20~100万円を払わせる。
・断ると「なぜ断るのか!迷惑料を払え」と脅される。

<ひとこと助言>
トラブルに遭わないために曖昧な返事はせずに、必要がないものはきっぱりと断りましょう。原則、知らない人ならドアは開けない、帰るよう言っても退去をしない場合には迷わず警察を呼びましょう。
寄せられている相談は、高圧的で解約に応じてくれない、返金されない、会社の所在がわからず連絡が取れないなど、どれも悪質です。
困った時は、早めに消費生活センターへご相談ください。

事例に関するお問い合わせ:消費生活センター 消費生活相談係
配信に関するお問い合わせ:消費生活センター 啓発指導係

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