SNS型投資詐欺の発生について
鹿島警察署からお知らせします。
令和7年6月初旬頃、藤津郡太良町居住の60歳代女性が、SNSで知り合った著作家を名乗る男から、株式投資に関するSNSグループを紹介され、著作家のアシスタントを名乗る女らから、
「投資に参加すれば、株の資金配分が初日の取引は100パーセント配分される」
「個人の投資資金が500万円未満は、15パーセントの配分になる」
「出金するには500万円くらいが必要」
などと説明を受け、本年6月11日から7月22日までの間、12回にわたり、指定された口座に合計約640万円を振り込んでだまし取られました。
【警察からの呼び掛け】
・SNSでやり取りする中で、投資や副業などの儲け話を持ち掛け、現金を送金させる手口の詐欺が多発しています。
・ネットでの投資や副業の話は詐欺を疑ってください。
- 鹿島警察署 -
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