不審電話の発生
8月20日午後2時ころ、和泉市緑ヶ丘1丁目14番の高齢者宅の固定電話に、総務省を名乗る40歳代から50歳代の男の声で「渋谷警察署に被害届を出さないといけない、あなたの家族の個人情報が流出している、警察の調査があるのでこのまま警察に繋ぎます」という電話がありました。
警察官を名乗る40歳代から50歳代の男は、個人情報を聞き取ると「こちらで被害届を作成しておきます、ありがとうございました」と言い、相手から電話を切断しました。
この様な電話は詐欺などの前兆である「アポ電」です。
不審な電話には出ない、電話に出てしまったらすぐに電話を切り、家族や警察に相談して下さい。
固定電話の防犯対策として、ナンバーディスプレイ契約や国際電話不取扱い手続き、自動録音機などの防犯機能付き電話の活用があります。
現在、和泉市は65歳以上の和泉市民に対して、無償で自動録音機の貸出しをしています。
自動録音機貸出しの問い合わせは、和泉警察署までお願いします。
和泉警察署
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