【廿日市警察署】夏場は路上寝込み事故に注意しましょう。
夏場は例年、路上寝込み事故が増加傾向にあります。
過去の事故の特徴を見ると、路上寝込み事故は夜間の繁華街で多く発生しています。
〇 繁華街等の人通りの多い場所では注意し、速度は控えめにしましょう。
〇 夜間はより早く遠くの状況を見通すことができる、ハイビームを有効活用しましょう。
さらに、8月は夏休みの旅行や実家等への帰省で多くの車両や人が移動するため、交通事故が増加します。
酷暑下での長時間の運転は、集中力や判断力の低下を招きます。
みなさん交通事故に注意しましょう。
車両の運転者の方へ
〇 時間に余裕のあるスケジュールを組み、安全運転を心がけましょう。
〇 安全な速度で前後左右の安全を確認しながら運転しましょう。
〇 横断歩道を横断しようとする歩行者がいれば必ず止まりましょう。
自転車の方へ
〇 信号、一時停止、左側通行等の交通ルールを守り、ヘルメットを着用しましょう。
〇 傘差し運転や、ながらスマホ・イヤホンを使用しての運転はやめましょう。
歩行者の方へ
〇 反射材を身に付けましょう。
〇 歩道橋や横断歩道が近くにあるときは、歩道橋や横断歩道を渡りましょう。
以上のことに注意して、交通事故防止にご協力よろしくお願いします。
廿日市警察署
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