子どもの車内放置の防止について(8月4日・少年課)
子どもの車内放置は大変危険です。
自動車の車内温度は、外気温の状況により命に関わるほど高温に達する場合があります。
「車内が高温になることはないだろう。」「短時間だから大丈夫だろう。」との考えから、子どもが車内に放置されれば、熱中症や脱水症状により重篤な事態に陥る危険性がありますので、子どものみを車内に放置することのないようお願いします。
また、子どもの車内放置を発見された場合には、警察や児童相談所への通報をお願いします。
【お願い】
事業者の皆様は、子どもの車内放置防止の観点から、駐車場の巡回や店内放送、電光掲示板での啓発等のご協力をお願いします。
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