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メールけいしちょう

少し長いけど、読んでみてください !『詐欺』と『自転車盗』の話です!
≪詐欺電話は誰にでもかかってきます。正しい対処法を知っていれば何も恐れることはありません。≫

令和7年6月30日(月)~7月4日(金)まで、今週も固定、携帯電話に多くの詐欺電話(アポイントメント電話※略してアポ電)がかかってきており、被害が発生しています。
【場所】吉祥寺北町、南町、東町、西久保、境南町、八幡町、本町
【装った者】京都府警、総務省通信基盤局、〇〇銀行、〇〇銀行コールセンター、警視庁本部(捜査二課)、息子、武蔵野市役所、NTT(音声ガイダンス)
【被害件数】2件/週(還付金詐欺・オレオレ詐欺)

犯人グループは、入手した電話番号に手当たり次第、電話をかけています。電話の話を信じてしまうと、相手のペースで話を進められてしまい、自分の電話に出ただけなのに、気付けば被害者へとなってしまいます。
対策1、「電話に出ない」(留守番電話機能を常に設定し、登録のない番号は一度留守電を聞く)
対策2、出てしまう方は、「かかってきた電話は一度切り、確認を徹底する」(家族や友人、警察署へ相談する等)

続いて、
≪自転車を駐輪場にとめていますか?施錠はしていますか?≫

7月になり、一年の半分が経過しました。依然として武蔵野市内で「自転車がなくなりました。」と交番や警察署に被害を届け出る人が後を絶ちません。
被害に遭ってしまう殆どの方は、施錠を忘れてしまったり、少しの間だからと無造作に自転車を置いたままである傾向にあります。
また、自転車を盗む犯人側にも、自転車をどうしても欲しいとか、他に転売しようと思って盗むというよりも、ほんの少しだけ無断使用したい、バスやタクシーも捕まらないから自宅までの交通手段にしたいと考え、使った後は放置されるケースが多いのです。
こうした無断借用でも、窃盗罪は成立します。あなたを含め、大切な家族、親族の人生がけして犯罪に陥ることのないようご家族で話し合ってみてください。
【問合せ先】武蔵野警察署

◎警視庁防犯アプリ「デジポリス」はこちらから

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