■薄暮時における交通事故防止について【広警察署】
薄暮の時間帯は、1時間あたりの交通事故件数が昼間や夜に比べて高く、特に秋から冬にかけては年平均の2倍以上になります。
原因の1つとして、薄暮時は周囲が暗くなっていますが、空の明るさが残っているため、周囲が明るいと錯覚しやすくなり、距離感の見極めが難しくなることが考えられます。
〜交通事故を防ぐためには〜
○日没前の早めのライト点灯を心掛けましょう
○歩行者の方は反射材用品を活用しましょう
※薄暮時とは、日没前後の夕暮れ時のことです。
10月〜3月の平均日没時間
10月:午後5時30分ころ
11月:午後5時ころ
12月:午後4時50分ころ
1月:午後5時15分ころ
2月:午後5時45分ころ
3月:午後6時10分ころ
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