ニセ電話詐欺事件の発生について
令和7年5月25日、佐賀市内居住の30歳代女性が、SNSのアプリを通じて知り合った日本人を名乗る男から「会社で取り扱うデジタルカメラを宣伝してほしい」「動画制作をお願いすることは可能ですか」などと動画制作と宣伝を依頼され、「報酬の支払いが、完了しました」「銀行情報の入力ミスにより資金が凍結されている」「凍結資金と同額を支払い、凍結解除する必要がある」など告げられるなどして、同年6月5日、指定された口座に約40万円を振り込んでだまし取られる事案が発生しました。
~警察からの呼び掛け~
手続きの費用名目などで架空の料金をだまし取る詐欺の手口が多発しています。
SNSや電話での送金要求は、まず詐欺を疑って家族や警察に相談してください。
- 佐賀南警察署 -
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