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くらしの安全・安心情報【消費生活情報】思わぬ大事故も!刈払作業は細心の注 意を払って
<事例1>
自宅の裏山で刈払機を使用していた。斜面でバランスを崩し誤って刈払機が右大腿部(右の太もも)に当たった。右大腿部に長さ30センチの切創。(70歳代)

<事例2>
刈払機に挟まった草をエンジンは切らずに取ろうとしたところ、刃が動いて左指趾(左手足の指)を切ってしまった。(60歳代)
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<ひとこと助言>
事故を防ぐために、長袖、長ズボンの作業衣、保護メガネ、防振手袋等、刈払作業に必要な服装を整えてから作業を行いましょう。
作業を中断する際は必ず刈払機のエンジンや電源を切りましょう。
刈払作業中の作業者には近づかないようにしましょう。また、作業者は人が15メートル以内に近づいた際には作業を中断しましょう。
キックバック(刈刃が障害物に接触し跳ね返ること)を避けるために、「往復刈り」や「大振り」はしないようにしましょう。

<国民生活センター発行「見守り新鮮情報」より>

添付ファイルはこちらからご確認ください。

事例に関するお問い合わせ:消費生活センター 消費生活相談係
配信に関するお問い合わせ:消費生活センター 啓発指導係

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