電力会社を騙るフィッシングメールに注意
5月30日、網走市内に居住する20歳代男性のスマートフォンに、電力会社を騙る者からSMS(電話番号のショートメッセージ)が来て、電力料金未払い名目でフィッシングサイトへ誘導され、男性は同サイト上でクレジットカードの番号とセキュリティコードを入力してしまいました。男性はその後詐欺だと気づき、クレジットカード会社と警察へ連絡しました。身に覚えのないメールが来たら、フィッシングメールの可能性を疑い、すぐに個人情報を入力したり料金を振り込むことなく、家族や警察に相談してください。配信:網走警察署
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