年金機構をかたる電話に注意(5月26日・川西)
5月26日(月)午後4時45分頃、川西市萩原台西1丁目で、年金機構をかたる特殊詐欺の予兆電話がありました。
「年金を停止します。」などと言ったものです。
この手口は
・「年金の過払いがある。」などと電話があり、口座情報を聞かれる
・金融機関職員をかたる者から「手続きをするので、すぐに近くのATMに行って。」などと言われる
・ATMに行き、電話で相手から指示されたとおりに画面を操作すると、自分の口座から他の口座へ振込手続きが完了してしまう
ものです。また、なかには
・「キャッシュカードを交換する必要がある。」などと言って、自宅を訪問し、キャッシュカードをだまし取る
手口もあるので、注意してください。
兵庫県警察では、「固定電話スリーガード作戦」を推進しています!
【↓詳しくは、特殊詐欺ニュースで確認↓】
令和6年9月2日から、予兆電話が発生した際、「特殊詐欺水際阻止協力の店」に対して、自動音声で一斉架電(オートコール)し、警戒へのご協力を呼びかける取組を開始しています。
【詳しくは兵庫県警察ホームページで確認↓】
スポンサーリンク