玄関周りの不審なマーキングには要注意!
「闇バイト」などの犯罪グループは、空き巣や強盗を目的とした下見をして、住人の情報等を仲間内で情報共有するために、玄関周りにマーキング(印)を残す場合があります。
マーキングの例として「玄関ドアやインターホンにシールやチョークで印がある」「ポストに独特な折り方をしたチラシが投函されている」「玄関周りに見覚えのないゴミや小石が置かれている」等があります。
防犯対策として「不審な訪問者には安易に応答しない」「定期的に玄関周りを確認する」「防犯機能付きインターホン等の防犯機器を活用する」等が効果的です。
万が一、玄関周りなどで不審なマーキングを見つけた際は、すぐに警察に通報して下さい。
配信:羽幌警察署
配信解除はこちら(北海道警察のホームページにつながります)
↓
スポンサーリンク