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【お知らせ情報】阪神・淡路大震災から30年~災害に備えて~
阪神・淡路大震災から30年となる節目にあわせ、本日は「自宅の安全対策」をテーマに配信します。

震度5弱の地震が発生すると、電柱が揺れるのが分かるくらいの揺れで、固定していない家具は移動することがあり、不安定な物だと倒れるくらいの揺れの体感と言われています。

家具の固定などの対策をしておくことで、被害を軽減できる可能性があります。
例えば、家具のL型金具や突っ張り棒の使用、家具の底面への粘着シートの設置、キャスター付き家具のキャスターのロックなどが有効とされています。

また、ガラス飛散防止フィルムを貼ることで、ガラス片の飛散を防ぐことができます。

この他にも、ドアの前や避難経路上となる場所に家具を配置しないなど、日頃から対策できることが多くあります。

皆さんのご自宅では、このような対策ができていますか?
今一度、ご自宅の家具のレイアウトや固定状況を確認してみましょう!

▼姫路市ホームページ「家具の転倒防止対策」

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*姫路市危機管理室*
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