速度違反取締りの実施について
須賀川警察署管内における本年発生の交通人身事故は4月27日現在で47件、うち市町村道での発生は17件(36.3%)、さらにそのうち交差点での出会い頭の事故は6件(35.2%)を占めています。
交差点での事故では「自分側が優先だったはず」という言葉が当事者からよくあり、事故前のドライバーの心理としては「自分側が優先」と感じやすい傾向にあるようです。
しかし、住宅地や商店街などの込み入った場所で法律上の優先がはっきりとしている道路はごくわずかです。
一時停止の標識がなくても見通しの悪い交差点では徐行して安全に通行してください。
須賀川警察署では、5月1日午前中に鏡石町内の町道において、速度違反取締りを予定しています。
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