■高齢者の交通事故防止!
当署において発生している交通事故(人傷事故)の約3分の1が、高齢者が関係する交通事故となります。
交通事故を防止するために、次のことを守りましょう!
○ 夕暮れ・夜間、歩行時の注意事項
・ 反射材用品等は、運転者に自分の存在をアピールするのに効果的です。
・ できるだけ明るい服装にしましょう。
○ 道路横断時の注意事項
・ 高齢歩行者の半数以上が、道路を横断中の交通事故です。
・ 横断歩道でも交通事故が増加中。左右をよく見て横断しましょう。
・ 死亡交通事故は、横断歩道以外の道路を横断中に多く発生しています。
○ 車に乗るときは、シートベルトの全席着用
・ シートベルトは、車外への放出、他の同乗者への衝突を防ぎます。
・ あなたとあなたの大事な人の命を守るのが、シートベルトです。車に乗るとき
は、全席シートベルト着用を心掛けましょう。
大竹市大竹地区は、「高齢者交通安全モデル地区」に指定されています。
市民ぐるみで、交通事故を発生させない町つくりをしましょう。
【大竹署人傷事故発生状況 9月末現在】
当署総数 74件
うち高齢者が関係する事故 23件
10:01
スポンサーリンク