警察官を騙る不審電話について
最近、大淀署管内において、神奈川県警の警察官や、検察官を騙る男性が「+295から始まり、0110で終わる電話番号」を使用して、個人の所有する携帯電話に電話をかけ、「マネーロンダリングの犯人を逮捕した。」「あなたのキャッシュカードが犯人の家の中から出てきており、あなたも共犯者の疑いがあり、逮捕状も出ている。」等と申し向け、ラインアプリに誘導して巧みに会話を続けた上、貯金額を聞き出した挙げ句、お金を送金させようとする内容の不審電話がありました。
このような電話は詐欺の手口であり、現在、全国的に多発しています。
警察が、捜査対象になっている等、捜査に関する情報を電話で伝えたり、SNSで連絡することはありません。
また、捜査のために、お金の送金を呼び掛けたり、預金を別の口座に移すように指示することも絶対にありません。
心当たりのない不審な電話があれば、一旦電話を切って、すぐに家族や、警察に相談してください。
大淀署ウェブサイト
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