サポート詐欺の新たな手口について
ウイルス除去や修理等の名目で金銭をだまし取る従来のサポート詐欺の手口に加え、銀行口座のウイルス感染確認作業を装う新たな手口が確認されました。
【被害にあわないために】
■「マイクロソフト社」をかたる詐欺に注意!
■パソコンを操作中、警告音が鳴っても表示された番号には電話をかけずに、すぐ警察に相談
【これが詐欺の手口】
■パソコンでインターネットを閲覧中に、突然ウイルス感染したかのような嘘の画面を表示させたり、警告音を発生させるなどしてユーザの不安をあおり、画面に表示したサポート窓口に電話をかけさせる。
■電話に出た者が「パソコンを修理する」と言い、遠隔操作ソフトをインストールさせる。
■その後、「銀行口座もウイルスに感染していないか調べる」と言い、インターネットバンキングにログインさせる。
■遠隔操作により、会社や個人の銀行口座から他人名義の口座にお金を送金される。
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やまがた110ネットワーク
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