SNS型ロマンス詐欺の発生について【福山西警察署】
■発生日
令和6年12月4日頃から令和7年2月27日頃までの間
■犯人像
SNS上で連絡を取っていた人物(自称:シンガポール在住の男性)
■事案概要
被害者は、SNS上で知り合った犯人とメッセージのやり取りを行っていたところ、暗号資産取引による投資を勧められ、暗号資産取引所のアカウントを開設した後、7回にわたって、暗号資産を購入して指定先に送信する方法により、合計4500万円分の暗号資産をだまし取られたものです。
【防犯上のポイント】
■必ず儲かる投資はありえない
■インターネット上の投稿や広告を安易に信用しない
■連絡先がSNSのみの投資は極めて危険
■振込先が個人口座は詐欺の可能性を疑う
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