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総務省職員や検察官等を名乗る詐欺に注意!
 2月25日午後1時ころ、八尾市大字大窪付近の高齢者宅に、総務省職員を名乗り自動音声で「2時間後に電話が使えなくなります。オペレーターと話す場合は〇番を押してください。」等と電話があり、番号を押すと、サイバー局を名乗る者に代わり「新宿であなた名義で携帯電話が契約され、犯罪に使用されている。後日、検察庁から電話がかかってくると思う。」等と言われ、数日後、検察庁を名乗る者から電話があり「現在、あなたを容疑者として捜査している。」「あなた名義のキャッシュカードが犯罪に利用されているので、そのキャッシュカードを一旦、預からせて欲しい。」等と言われ、キャッシュカードを犯人に渡してしまうという事案が発生し
ました。
●非通知や知らない番号からの電話には出ず、留守番電話設定を活用しましょう。
●自宅の固定電話は、防犯機能付き電話機に取り替えるか、自動通話録音機を取り付けましょう。
●不審な電話がかかってくれば、一旦電話を切断し、家族に相談するか、八尾警察署(072-992-1234)に通報してください。
●検察官等と言われても、知らない人には絶対に現金や通帳、キャッシュカードを渡さないでください。

配信:八尾警察署


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