「聖天下」で総務省を名乗る特殊詐欺の電話!
令和7年1月27日午前9時ごろ、大阪市西成区聖天下地区に居住の高齢者宅に、総務省を名乗る男から「後から高知県警から電話があるので【去年の10月に携帯を不正に利用された。無関係証明書を2時間以内に発行して下さい】と伝えてください」のいう内容の電話がありました。
その後、被害者の携帯電話に、高知県警を名乗る男から「+888」の番号で「リバトングループのフジイがあなたのキャッシュカードを不正に使用している。」という内容の電話がありました。
さらに「もしあなたが関係あった場合は検事から連絡が入る。高知県警に来てもらうことになる」等と言われ、通帳の下4桁の番号を聞かれています。
最近、この電話のように、総務省や警察官を名乗り、金銭の振り込み等を求める内容の詐欺の電話が増えています。
犯人は、会話の中で、個人情報を聞き出そうとしてきます。
決して、個人情報を教えないようにしましょう。
このような電話がかかってきた時は、焦らず一旦電話を切り、家族や警察に相談してください。
【西成警察署ウェブサイト】
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配信:西成警察署
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