県内においてオレオレ詐欺の予兆電話が多発
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本年に入り、県内や県外の警察を名乗る者から「あなたの口座が犯罪に利用されており、キャッシュカードの交換手続きが必要だ。」などと言われたり、親族等を装い「会社の契約書類等の入ったカバンをなくした。至急現金が必要だ。」などと言われたりして、現金やキャッシュカードをだまし取る予兆電話が多数確認されています。
受け取り役に現金やキャッシュカードを渡してしまう被害も複数発生しており、警察では警戒を行っています。
[防犯ポイント]
電話で現金の要求やキャッシュカードの交換などの話があった場合は詐欺を疑い、最寄りの警察署に相談してください。
受け取り役の犯人が県内入りしています。着慣れないスーツ姿で革靴等を履き、コート等を着用していないなど新潟の冬にふさわしくない服装で、住宅の周囲の様子をうかがいながら徘徊する不審者を見かけた場合は、すぐに警察への通報をお願いします。
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