【住宅火災による死者が急増中!】
令和6年12月19日現在、東京消防庁管内における住宅火災による死者は75人に達し、過去10年の同時期と比較し、最多となっています。
過去5年間で死者が発生した住宅火災の中で最も多い原因が、紙巻きたばこです。
また、火を使わない電気ストーブでも、布団やカーテン、洗濯物などの可燃物が接触することで火災になっています。
火災の早期発見には、住宅用火災警報器が有効です。
定期的な点検と、設置してから10年を目安に本体を交換しましょう。
もしもの時のために、ご自宅に消火器を準備しましょう。
詳しくは、東京消防庁のホームページをご確認ください。
東京消防庁ホームページ 住宅火災 特設ページ
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