梅毒の年間報告数が過去最多となりました
滋賀県における梅毒の報告数は、感染症に基づく調査が開始された1999年以来、2023年の78例が最多でしたが、2024年第50週(12月9日～12月15日)時点で79例となり過去最多となりました。
近年の増加の特徴として、男女ともに若い世代の報告が増加しています。男性では、20歳代～30歳代で多く報告されており、女性では20歳代で多く報告されています。
〇梅毒とは(厚生労働省)
滋賀県では、県内各保健所にて無料・匿名で梅毒の検査をおこなっています。
不安のある方は各保健所へご相談ください
〇滋賀県ホームページ
問い合わせ先
滋賀県健康医療福祉部健康危機管理課
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