【警察官をかたる詐欺に注意】(12月13日・生活安全企画課)
警察官をかたる詐欺被害が多発しています。犯人は、「詐欺の犯人を捕まえた。押収したキャッシュカードの中にあなた名義のものがあった。あなたも容疑者として名前があがっている。このことは誰にも言ってはいけない。」などと電話で不安を煽ります。その後、SNSに誘導して「逮捕状」や「警察手帳」などの写真を送信した上で「捜査を優先的に行うため保釈金が必要」等と言って騙し、お金を振り込ませる手口です。
【防犯ポイント】
●警察官が金銭を要求したり、SNSで連絡することはありません。
●不審な電話はすぐに警察署、親族などに相談しましょう。
●この手口は、国際電話番号を使って自宅電話をかけてくることが多いので国際電話休止サービスが特に有効です。
●携帯電話にもかけてくることがあり、若い世代も注意しましょう。
特殊詐欺ニュース「ニセ警察官からの電話に注意」
国際電話休止サービスはコチラ
【お願い】
●ご家族やお知り合いに高齢者がおられる方は、被害に遭わないよう「ひょうご防犯ネット」への登録を呼びかけてください。
「ひょうご防犯ネット」の登録方法等のリンクは以下のとおりですので、このメールを転送すれば、簡単に登録することができます。
<登録方法はコチラ>
●犯人は自分の声を録音されることを嫌います。在宅中も留守番電話に設定して用件を確認してから対応しましょう。
★県下の特殊詐欺の情勢は、生活安全部公式X(旧ツイッター)
でもご確認いただけます。
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