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伝染性紅斑(リンゴ病)に注意しましょう
伝染性紅斑(リンゴ病)は幼児や学童の小児を中心にみられる流行性の発しん性の病気です。
千葉県では、第49週(2024年12月2日~12月8日)の時点で、小児科定点医療機関からの定点あたりの報告数が、2.23(人)と国が定める警報基準値2.0(人)を上回っており、感染者数が多い状況です。
特に、過去に感染したことのない女性が妊娠中に伝染性紅斑に感染した場合、胎児にも感染し、胎児水腫等の重篤な状態や流産のリスクとなる可能性があります。
かぜ症状がある方との接触をできる限り避け、手洗いやマスクの着用などの基本的な感染症対策に努めましょう。

詳しい内容は下記をご確認ください。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
〇伝染性紅斑(厚生労働省ホームページ)

〇伝染性紅斑とは(国立感染症研究所ホームページ)

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