踏切を通過するときの注意点
香川県警察本部交通企画課からのお知らせです。
<踏切を通過するときの注意点>
踏切では、死亡・重傷事故のような大きな事故が起こりがちです。踏切を通過しようとするときは、その直前(停止線があるときは、その直前)で一時停止をし、窓を開けるなどして自分の目と耳で左右の安全を確かめなければなりません。なお、踏切に信号機のある場合は、信号に従って通過することができます。
安全を確認する場合、一方からの列車が通過しても、その直後に反対の方向からの列車が近づいて来ることがありますから十分注意しましょう。
警報機が鳴っているときや、しゃ断機が降りていたり、降り始めているときは、踏切に入ってはいけません。
前の車に続いて通過するときでも、一時停止をし、安全を確かめなければなりません。また、踏切の向こう側が混雑しているため、そのまま進むと踏切内で動きがとれなくなるおそれがあるときは、入ってはいけません。
令和6年11月1日から10日は、踏切事故防止推進協議会による「令和6年度踏切事故防止キャンペーン」が実施されています。
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香川県警察本部交通企画課
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