不審な業者の訪問に注意!【大泉警察署】
本日(10月25日)午後、邑楽町地内にお住まいのお宅に、男性1名が訪れ、「近くで工事があります。」などと説明する事案がありました。
その後、付近を確認するも工事をしている事実は確認となりませんでした。
このような業者は、点検等の名目で不安をあおり、言葉巧みに契約をさせる点検商法の疑いがあります。
訪問業者には、安易に点検させることなく、訪問者名、会社名、訪問目的等を確認し、すぐに契約をすることなく家族や警察に相談しましょう。
また、首都圏を中心に強盗等の凶悪事件が連続で発生していますので、被害に遭わないように注意して下さい。
【被害防止のポイント】
〇訪問者に対応する場合には、すぐに鍵やドアを開けない
すぐに鍵やドアを開けてしまうと、犯人に家の中に押し込まれて強盗等の被害に遭ってしまう場合があります。訪問者が来ても、インターフォンやドア越し(チェーンをした状態)で対応し、すぐにドアを開けないようにしましょう。
〇訪問販売は安易に契約しない
強盗等の犯人は、リフォーム業者からの情報を元に犯行をしたとの一部報道がなされていますが、訪問販売等の業者と安易に契約してしまうと、その情報が犯人グループに渡ってしまうおそれがありますので、契約の前によく検討しましょう。
〇資産状況や家族構成等の個人情報を答えない
資産状況や家族構成等の個人情報を答えてしまうと、名簿が作成され、犯人から狙われる可能性がありますので、絶対に答えてはいけません。
【大泉警察署】
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