総務省を名乗るアポ電発生!
10月23日午後5時50分頃、豊中市新千里北町2丁目付近に居住する高齢者宅に、総務省電波監理審議会を名乗る男から「あなたから迷惑メールがたくさん送られていると苦情が入っている。警察に被害届を出さないといけない。」等と、訳のわからない電話がありました。
その後、新宿警察署の警察官を名乗る男に電話が替わり「住所・指名・生年月日・家族構成」を確認されました。
これは、詐欺の予兆電話(アポ電)です。
犯人は、高齢者を不安にさせてお金をだまし取ろうとしています。
総務省が迷惑メールがあるからと言って電話をかけることはありませんし、警察も被害届を出さないといけないなどと連絡することはありません。
詐欺の犯人さん!
被害届が何かも知らずに、しょうもない電話をするくらいなら、真面目に働きましょう。
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発信:豊中署
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