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必見!新たな詐欺の手口!
全国的に警察官の肩書きを悪用する特殊詐欺の手口が急増しています。
【事例1】
警察官を名乗る者から「口座が犯罪に利用されている」と電話があり、その後、口座の現金を「金塊に交換」するよう指示された。
【事例2】
警察官を名乗る者から「薬物売買のお金があなたの口座に振り込まれている」と電話があり、口座から現金を引き出して玄関先に置くように指示された。
【事例3】
警察官を名乗る者から「逮捕状をポストに入れた」と電話があり、自宅ポストを確認すると「逮捕状」と書かれた書類が投函されていた。
【見破るポイント】
警察官が
○金塊を購入するよう指示することはありません
○現金を自宅の敷地に置くよう指示することはありません
○「逮捕状」を送ることはありません

犯人は、山形県警察以外の他の都道府県警察をかたって電話をかけてくることもあります。事例のような電話を受けたら、一度電話を切って、最寄りの警察署に相談してください。

【副業名目の詐欺も発生】
8月下旬頃、真室川町居住の男性(50歳代)が、TikTokで知り合った者からの紹介で「YouTube動画のスクリーンショットを送信する副業」を始めました。その後、「高額報酬」を得るための参加費などの名目で合計6回、44万円を口座に振り込んで被害にあいました。

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