催眠商法に要注意
催眠商法とは、臨時に設置された会場等に人を集め、日用品や食料品を無料若しくは安価で配布するなどのうえ、販売員が巧みな話術を使い、雰囲気を盛り上げ、冷静な判断を失わせてから来場者に高額な商品を販売したりすることです。
主な集客場所は、閉店したコンビニやスーパーなどの空き店舗、公民館や集会所などが挙げられます。
必要のない契約や商品はキッパリ断りましょう。
やむを得ず契約したり、購入してしまった場合は、契約をしてから8日間はクーリングオフ(無条件解約)が利用できますので、よく検討しましょう。(食料品などの消耗品は対象外)
判断に悩むとき、困っているときは警察や家族の方にすぐ相談しましょう。
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