感染症週報発行のお知らせ(令和6年第33週)
滋賀県感染症情報センターです。
『第33週(8/12～8/18)感染症週報(SIDWR)』を発行しましたのでお知らせします。
【今週の主な動向】
●手足口病は、減少傾向が見られますが、依然として高い水準にあり、継続して警報を発令しています。
●マイコプラズマ肺炎は、増加傾向が見られ、「例年より非常に多く」報告されています。全国で増加傾向が見られています。
●百日咳は、草津保健所管内で継続して報告されており、「例年より多く」なっています。
●第30週に報告があったカルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症患者の菌株からカルバペネマーゼ遺伝子IMP型が検出されました。
詳しくは、滋賀県感染症情報センターのホームページをご覧ください。
滋賀県感染症情報センター
スポンサーリンク