西の京 安全・安心ニュース第77号
夏期の交通事故防止に努めましょう。若年ドライバーの方は、交通量が少なくてもスピードを控え、ゆとりをもった運転をしましょう。夜間はハイビームを積極的に使い、少しでも早く先の危険を発見できるように備えましょう。
また、夏の高齢ドライバーの交通死亡事故は、平日(特に火曜日)に多発、14時から16時の時間帯に発生が多いのが特徴です。高齢ドライバーの方は、夏は暑く、特に昼過ぎは高温になり、集中力が低下しがちです。体調が少しでも悪いときは無理をせず、運転を控えましょう。
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