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法務省をかたる特殊詐欺の予兆電話の発生(6月5日・三田)
6月5日(水)午前9時30分頃、三田市山田において、法務省をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)が発生しました。
この手口は、
(1)犯人が「あなたの電話が不正に利用されている。」「電話を止める。」などと言ったり、いきなり『自動ガイダンス』が流れたりする
(2)ガイダンスの内容は、「携帯電話の料金が未払いで、利用を停止する。不明な点があれば、ダイヤル『9(または1)』を押してください」など
(3)ダイヤル『9(または1)』を押すと、犯人につながり、不安を煽ってキャッシュカードや現金等を騙し取る
ものです。

【防犯ポイント】
●不審な電話(特に『自動ガイダンス』)は即切断しましょう!
●住所、氏名、生年月日を聞かれても絶対に答えない!
●「暗証番号を教えて」「現金・キャッシュカードを預かる」は詐欺!
●ATMに誘導し、現金を振り込ませるのは詐欺!迷わず警察に通報を!
●固定電話を常時留守番電話に設定にし、不審な電話は出ないようにしましょう!
●NTT西日本のナンバーディスプレイ等の無償化サービスを利用し、防犯対策をしましょう!

【お願い】
●主に高齢者の方が狙われる傾向にありますので、ご家族やお知り合いに高齢者がおられる方は、被害に遭わないよう注意の呼びかけをお願いします。
●特殊詐欺水際阻止協力の店(家)の皆様は、付近のATMコーナーで携帯電話を利用している方がいれば、声掛けをお願いします。

兵庫県警察では、「固定電話スリーガード作戦」を推進しています!
【↓詳しくは、特殊詐欺ニュースで確認↓】

兵庫県警察では、「アポ電(デン)にデンわ!無視(ムシ)するで運動(略称でんでんむし運動)」を推進しています!
【↓詳しくは、特殊詐欺ニュース(でんでんむし運動)で確認↓】

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