道路を歩くときのワンポイント
香川県警察本部交通企画課からのお知らせです。
<道路を歩くときのワンポイント>
歩行者が交通事故に遭う場合の多くは、道路横断中に発生しており、その特徴として、
横断歩道以外の場所を横断
車両が通過する直前や通過した直後に横断
が挙げられます。
歩行者は、夜間、車のライトに照らされると「見られている」と意識しがちですが、ドライバーからはよく見えていないことがあります。
暗い服装の歩行者では、衝突するまで気付かれなったケースも多くあります。
少しでも早くドライバーに自分の存在に気付いてもらうためには、明るい服装や反射材の着用、照明具の活用等が非常に大切です。
特に反射材は、車のライトが下向きでも50m以上手前から人の存在を知らせることができます。反射タスキや、靴や持ち物に反射シールを貼る、反射キーホルダーを付けるなど、歩行者も交通事故の被害に遭わないためにできることをしましょう。
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香川県警察本部交通企画課
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