特殊詐欺発生連情報
総務省の職員などをかたるサギ電話の連続発生
〇発生日
令和6年5月23日及び24日
〇発生場所
県内各地
〇状況
県内各地で、自宅の固定電話に、総務省の職員を名乗る者から、非通知電話や国際電話(+から始まる電話番号など)で「あなたの個人情報が犯罪に利用された。あと2時間で電話を使用停止にする。警察に被害届を出すように」などと言われるサギ電話が連続発生しています。
このほか、携帯電話に国際電話で「携帯電話料金が未納だ」「電子マネーで払え」等と要求する架空料金請求サギ電話も連続発生しています。
いずれの場合も、非通知電話や国際電話が使用されており、公的機関や一般企業が非通知電話や国際電話を使用して電話をすることはありません。
先週から県内各地で継続して不審電話が多発していますので、電話に出る際は留守番電話設定を活用し、相手を確認してから出るなどの対策をお願いします。
また、このような電話を受けた際は、すぐに最寄りの警察署か#9110に相談してください。
【防犯のポイント】
1 留守番電話設定で相手を確認!
2 +で始まる国際電話に出ない、かけ直さない!
3 海外との電話が不要な方は休止の申し込みを!
4 キャシュカードや口座情報の話がでたら電話を切る!
5 家族や警察にすぐに相談!
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