SNS型投資詐欺の発生
●発生日時
令和6年3月7日から同年4月17日までの間
●発生場所
大村市内(大村警察署管内)
●状況
犯人グループは、SNSアプリ「X」で被害者に「仮想通貨の取引をして収入を増やしてみませんか。絶対に損をすることはない。」といううそのメッセージを送信して、信じた被害者に暗号資産を購入するよう指示して、4回にわたり暗号資産約250万円相当を購入し送金させ、更に、被害者に「口座のお金は使えませんよ。もう凍結されています。口座の凍結を解除するためにお金を支払う必要がある。」といううそのメッセージを送信して2回にわたり暗号資産約335万円相当を送金させ、合計6回にわたり、暗号資産合計約585万円相当を送金させてだまし取ったものです。
【注意事項】
・SNSの広告やLINEで勧誘される投資や副業には注意しましょう。
・SNS型投資詐欺は県下全域で発生するおそれがありますので、全エリアに配信しています。
【詐欺を見抜くポイント】
〇有名人の写真と「必ずもうかる」という広告
〇送金先口座が個人名義(外国人名義もある)
〇「とにかく簡単に稼げる!」とうたった広告(投資サイトに送金するだけ、SNSの投稿に「いいね」するだけ)
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