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草加お知らせメール

平成23年に発生した東日本大震災から13年となります。
地震や豪雨などの大きな災害が毎年のように発生しています。

草加市でもいつ大規模な地震におそわれてもおかしくありません。

また、大きな被害をもたらした能登半島地震では、一部地域で断水が続き、被災した住民の方々が不自由な生活を送っています。

改めて、災害への備えについて確認し、不足することがありましたら、この機会に実行しましょう!

〇家具などの転倒防止対策を行いましょう
地震揺れで家具が転倒し、下敷きになって負傷もしくは死亡することがあります。

ご自宅の家具がしっかりと固定されているか確認していただくようお願いします。

家具転倒防止器具取付費助成金の活用
草加市では、災害につよいまちづくりの一環として、高齢者のみの世帯などに対し家具固定の補助制度を設けています。大地震はいつ発生するか分かりません。これらの制度を活用し、早めに地震対策を行いましょう。

〇自宅のブロック塀を点検しましょう
地震などが起きた際に倒壊し、通行人への危害、避難や救援活動が困難になる可能性があります。

ブロック塀の状態や倒壊等の危険性がないかのご確認をお願いします。

〇感震ブレーカーがあると安心です
「感震ブレーカー」は、地震の揺れをセンサーが感知し、事前に設定した震度以上の地震が起きた際に、配線用ブレーカーなどを遮断する器具のことです。

大きな地震の際に生命、財産を守るため、感震ブレーカーの設置を検討してみてはいかがでしょうか。

〇備蓄品を準備しましょう
避難所にも備蓄はありますが、数に限りがあります。ストレスが多い災害時こそ、安心できるのは家庭や日ごろの生活に合わせたものです。飲料水や非常食、衛生用品など、日ごろから準備しておきましょう。

草加市ハザードマップ
草加市ハザードマップには、草加市の水害や地震について書かれています。
草加市の水害の特徴や避難するときの注意点など色々な情報が書かれています。
日頃からハザードマップを活用し、ご家族で避難場所や連絡方法など、災害が発生した後に困らないよう事前に話し合っておきましょう。

危機管理課
電話

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