毎月1日は「県民減災社会づくりの日」です。 4月に発生した「平成28年熊本地震」により、地盤が脆弱になっている可能性が高い市町については、大雨警報・注意報や土砂災害警戒情報の発表基準を引き下げた暫定基準を運用しています。 雨による土砂災害の危険性が通常より高いと考えられるため、少しでも危険を感じたら早めに避難できるようにしておきましょう。 通常基準の7割:別府市、由布市 通常基準の8割:豊後大野市、日田市、竹田市、九重町 ※平成27年7月13日の大分県南部の地震で暫定運用を設定している佐伯市も引き続き通常基準の8割の運用
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