県内で高齢者関与の交通死亡事故が続発!
福島県内では、1月28日現在で8件8名の交通死亡事故が発生し、すでに昨年の1月中の4件7名を上回っているほか、本日(1月29日)朝には、猪苗代署管内において道路横断中の高齢者が自動車にはねられて死亡する交通事故も発生し、9件目の死亡事故となりました
そのうち8件で高齢者が関与しており、特徴として高齢運転者の交通事故、横断中の歩行者事故が多くなっています
運転者は、
行動を急がず、時間にゆとりを持って速度を抑えて運転しましょう
交差点や横断歩道では、左右をよく見て、車両や歩行者の有無を確認しましょう
体調が悪い時は、運転を控える、運転を中止して休憩をとりましょう
命を守るために、全席シートベルトを着用してから、運転を開始しましょう
歩行者は、
横断する時に左右の安全をよく確認しながら横断しましょう
車両の直前や直後の横断は控えましょう
用件は明るい日中に済ませて、薄暮時、夜間に出歩くときは、反射材を着用して自分の存在をいち早く運転者に見つけてもらいましょう
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