【米子市で約3,500万円の詐欺被害】警察が「お金を送れ」と指示することはありません!
こちらはあんしんトリピーメールです。
米子市内の60代の女性が、約3,500万円をだまし取られる被害が発生しました。
11月2日頃、女性の自宅に【総合通信局の職員】を名乗る者から電話があり、
「あなたの口座が犯罪に利用され、詐欺の容疑者になっている」
などと言われました。
その後【原宿署の警察官】や【検事】を名乗る者から、
「あなたの口座を1年間凍結する」
「凍結を解除するには口座内のお金を確認する必要がある」
「指定の口座にお金を振り込んで」
と言われました。
信じた被害者は、言われるままにネット口座を開設し、【インターネットバンキング】を利用してお金を振込送金し続け、合計約3,500万円をだまし取られました。
〇 警察や検事を名乗る、「あなたが犯罪に関わっている」などという電話は詐欺です!
〇 警察や検事が捜査のためにお金を振込又は送付するよう求めることはありません。
〇 警察が【インターネットバンキング】口座を開設するように求めることはありません。
お金を要求してくる電話は詐欺だと疑い、振り込む前に必ず家族や警察に相談してください。
(県警ホームページ)⇒
情報発信元:鳥取県警察本部生活安全企画課
連絡先:警察総合相談電話 #9110
(鳥取県警察本部/生活安全部/サイバー犯罪対策/サイバー犯罪情報/参考資料の紹介)⇒
(鳥取県警察本部公式フェイスブックページ)⇒
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