特殊詐欺予兆の発生
本日、北見警察署管内において、特殊詐欺の未遂事案がありました。昨日18日、北見市内に居住する高齢者方に、ウチダを名のる男から「一千万円の証書が満期になる。保証人として名義を貸して欲しい」との電話があり、その後本日午前11時ころ、メグロを名のる男から手続きにはお金が必要であるが後日返金される旨を告げられ、被害者は親切心から用意した150万円を犯人の指示通り、服や新聞紙と一緒に段ボールに詰めて郵送する準備をしていたが、親戚の助言により被害を未然に防止した事案になります。【配信:北見警察署】
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