架空料金請求詐欺被害に注意!!
県内において、老人ホームの入所に関する架空料金請求詐欺被害が発生しています。
手口は、包括支援センター等の職員を名のる者から「現在建設中の老人介護施設の入居権があるが、他人に名義を貸して欲しい。」などという内容の電話が架かってきて、被害者がそれを承諾すると、後日弁護士等の名のる者から「名義貸しは犯罪だ。損害賠償してもらう。」などと電話で言われ、相手方に指示された住所に宅急便で現金を送付して被害に遭うというものです。
被害に遭わないために、
・ 見ず知らずの者に自分の名前等個人情報を教えない、他人に自分の名義を貸さない。
・ 電話の相手方の氏名を記録して、実在するか否か、電話を架けた事実があるか確認する。
ようにしてください。
皆さん、被害に遭わないように気を付けましょう。
スポンサーリンク